「小樽寿司屋通り」の誕生は

小樽運河から運河とつながっている川「妙見川」に沿って山側に行くと「小樽寿司屋通り」です。名前の通り「小樽寿司屋通り」にはたくさんのお寿司屋さんが並んでいます。

この通りが「寿司屋通り」と呼ばれるようになったのは昭和62年。この年の「魚供養感謝祭」を機にこう呼ばれるようになったそうです。「魚供養感謝祭」は小樽のお寿司屋さんなどが集まり、年に一回魚やその他海の資源に感謝し供養する、今も続くイベントです。

小樽寿司屋通り標識

小樽寿司屋通り2