おたる・よいち ご当地ハイボール レシピコンテスト
日本のウィスキーの父と呼ばれるニッカウヰスキー創業者・竹鶴政孝。彼は、スコットランドの地でウィスキーの技術を学び、日本に帰国後、国産ウィスキーを初めて完成させた人物であり、彼の目先の利益にとらわれない「品質第一主義」の精神は今でもウィスキー造りに受け継がれている。政孝の妻として故郷のスコットランドを離れ、慣れない日本の生活に苦労しながらも、最大の理解者として生涯政孝を支え続けた女性、竹鶴リタ。
その二人が北海道余市の地でニッカウヰスキーを創業して80年。そして今年9月からは彼らをモチーフとした物語が朝の連続ドラマとして放映される予定です。
そうした盛り上がりの中、市民参加型でご当地ハイボールを創作し、それを小樽・余市の飲食店で展開していくことにより、地域の活性化につなげていきたいと考えております。
多くの皆様のご応募を心よりお待ちしております。
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