北海道立図書館北陸資料室移動展「松浦武四郎と小樽」

市立図書館にて、資料展示会と講演会が行われます!
どなたでも気軽に見ることができる行事です。

行事名は「北海道立図書館北方資料室移動展 北海道の名付け親・松浦武四郎と小樽」。
 

松浦武四郎(まつうら たけしろう)とは、蝦夷地に北加伊道(北海道)と名付けた探検家です。
北海道には6度訪れていて、150冊もの調査記録書を残したそうです!
 
北海道立図書館 行事ポスター

【資料展示】
展示期間:平成29年9月30日(土)~10月29日(日)の開館時間中
場所:市立小樽図書館 2階 ギャラリー、郷土資料室

北海道立図書館と市立小樽図書館の資料展示を通して、松浦武四郎と北海道・小樽のつながりを深く知る事ができます。
また、2018年には北海道命名150年を迎えるそうなので、是非チェックしてくださいね。

 
【講演会】「武四郎の見た小樽海岸と蜃気楼」
日時:平成29年10月29日(日)午前11時00分~正午
場所:市立小樽図書館 2階 視聴覚室
講師:大鐘 卓哉 氏(小樽市総合博物館主幹)

入場料は無料!
申込みは、9月30日(土)から電話又は、直接カウンターへ。

講演会では、蝦夷地(北海道)を訪れた武四郎が見た小樽の景色と蜃気楼について、学芸員が詳しく解説するそうです!

 
詳しくは市立図書館Facebookや、ポスターなどをご覧ください。
市立図書館Facebookページ
https://www.facebook.com/otaru.city.library/

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